喜連瓜破。

きれうりわり。
吉本のネタで初めて知った地名なので、どうしてもお笑い的イメージがつきまとう街。
そこに住む友達はお笑いとは程遠く大人しい子なんだけど。
朝9時の時点で人も車もいてません。

わざわざそこまで行ったのは、表現ワークショップのためで。
今日は大学で毎日やっていたアナウンス以来の腹式発声練習をしたり、踊ったり、空手をしたり、劇団員のような気分になった。
アートの枠を超えた、腹の部分から湧き出る表現の勉強になった一日。
もしかしたら、安室のボイストレーニングをしていた先生も呼べるかも！
芸能を身につけるのが目的ではなく、到達過程に関わる分野においてならどんなものでも「本物」に触れたいのです。

帰りの湊町バスターミナル。
エスカレーターを上り詰めた先に、会えないと思っていた先輩が立っていた。
高島屋の手土産をいただき、食後の私がバスの中で完食したのは…ワッフル６種！