結果報告。

akkoara2005-08-18

え? 今更いつの話やねん。このチマチョゴリ
てなこと言われそうやなあ、と思いつつ、でも書いちゃいます。
人は、自分が思い切りやり遂げたことを評価されると、たとえそれがスケールの小さいことだったとしても後々(4日くらい)心に残るほどうれしいのです。
おかげさまで、高松まつり総踊りアワードで準グランプリをいただきました。
以前「賞とりたいな」と書いていたとおり、自分では確信してました。
祭りらしくはないけれどオーケストラを織り交ぜたストーリー性のある楽曲、踊り、衣装、一番に全体の構成が抜群によかったから。あとは、自分たちがその構成をいかずべく列と振りを揃えるだけ。
しかし早い振りの場面があるので、審査席前通過時がちょうどその場面にあたり駆け抜けてしまってわけがわからない、というタイミングの悪さを避ける(よう祈る)だけ、とドキドキしていたのです。
自分では、本場高知でのよさこい祭りよりもなぜか気合が入っていました。
だから、賞審査パレードで前の方に配列されたときはめっちゃうれしかったー!
気合が入り、アドレナリン大放出になったのは、なによりも見に来てくださった方々、見るつもりもないのに見つけちゃったという方々のおかげです。
一番楽しかった! 大満足!
祭りが終わり、撤収中でも会場に居残り盛り上がる高松よさこい連。
決して勢いのいいお祭り集団というわけではないけれど、私は大好きです。
しかし、毎年「グランプリの定番マル○カ連はやらせで決まり、実は準グランプリチームが一番なのだ」と主催側から情報が回ってくるのはなんとかならんのかなー。