鍋焼きラーメン

akkoara2005-09-16

深夜高知入りして朝まで飲んで食べて、ほんまにダイエット中か?!という自分からの詰問を聞かぬ振りして、黒潮市場へ。
ここは、太平洋を見ながらタタキ体験ができる定食屋。
生のカツオを豪快に藁焼きする後輩をパー子なみにパシャパシャ撮影し、あっという間にでき上がったタタキをほおばる。
生だからニオイもないし、とろけるうまさだー!
さらに、ご飯はおこげもないのに香ばしい。
そういえば、昔取材で高知に来たとき、お米にちょっと混ぜるだけで釜で炊いたような香ばしさがふんわり香ると言う「香り米」があるといっていたなあ。これかなあ。
お代わりをぐっとガマンして、向かいの黒潮本陣で日帰り入浴。
男女に分かれる入り口にある貴重品用ロッカー前で、2人のおじさんが素っ裸になっていた。こんな小さいロッカーに着替えが入るかい!
おじさんに汚された心を浄化すべく海水の露天風呂につかると、目前の太平洋と一体になってふんわりいい気持ちに。
風に揺られて、体は温かく、顔は爽やか。
風呂上り、ここまできたら須崎の鍋焼きラーメンを食べなあかんやろ、ってな感じで「まゆみの店」へ。
おやつタイムの「まゆみの店」は、「まゆみ」らしきおばちゃんしかいなかった。
アヂヂ!アヂヂ!と火傷しながらラーメンを食べ終わり、残った親鶏スープの中にご飯を入れていただきまーす。これが定番。
後輩からの旅の感想。
akkoさんといたらほんまに太りますよ〜」。