m-flo

今日は、県下のよさこいチームオールナイトバーべキュー大会に行くつもりが、腰痛で断念。
今夜のクラブイベントにも行けるはずがないので、新しく出たm-flo http://m-flo.com/index2.html を聴いて心を満たす。
今回は自分的に捨て曲なしッ!
LISAのボーカルも入ってる。やはりm-floのボーカルはLISAが一番はまってますね。
時間が空いたと言えど、やらなあかんことをやらねばならず、読破せなあかん「巧名が辻」もやっと最後の4巻目なのですが、ついあとがきを読んでしまった。


たいちゃんさんの夢バトンの最後のほうに自分の名前があると気づいた今。
ん〜、小さい頃は〜ブツブツ…。(回想 

はまってしまってこまってしまって。

来年の大河ドラマ功名が辻」に、ですよ。
読みながらいつのまにか寝てしまうので、電気も消さずに顔も洗わずに朝を迎えるという、ちょっぴりブルーな日々が続いています。
仲間由紀絵が演じるのとはイメージが合わないのでさっさと読んでしまわんと。
なにが嬉しいって、田舎者の私には刺激的すぎた、変質者と幽霊と殺人事件入り乱れる伏見区が、その時代は豪華絢爛、平和な地区で。
「もう一度住んで良さを噛みしめたい」と、思いをめぐらせるゲンキンさ。
もっと読書がしたくなり、高校時代私にしきりに司馬作品を勧めていた父に、今更「貸して」というと、全て職場の図書館に寄付したとのこと。
家にちょっとは残ってるでしょ、と、本の山をかき分け探しましたが、とても学校の図書館には置けないようなエロ系の小説ばかりでした。。。

鍋焼きラーメン

akkoara2005-09-16

深夜高知入りして朝まで飲んで食べて、ほんまにダイエット中か?!という自分からの詰問を聞かぬ振りして、黒潮市場へ。
ここは、太平洋を見ながらタタキ体験ができる定食屋。
生のカツオを豪快に藁焼きする後輩をパー子なみにパシャパシャ撮影し、あっという間にでき上がったタタキをほおばる。
生だからニオイもないし、とろけるうまさだー!
さらに、ご飯はおこげもないのに香ばしい。
そういえば、昔取材で高知に来たとき、お米にちょっと混ぜるだけで釜で炊いたような香ばしさがふんわり香ると言う「香り米」があるといっていたなあ。これかなあ。
お代わりをぐっとガマンして、向かいの黒潮本陣で日帰り入浴。
男女に分かれる入り口にある貴重品用ロッカー前で、2人のおじさんが素っ裸になっていた。こんな小さいロッカーに着替えが入るかい!
おじさんに汚された心を浄化すべく海水の露天風呂につかると、目前の太平洋と一体になってふんわりいい気持ちに。
風に揺られて、体は温かく、顔は爽やか。
風呂上り、ここまできたら須崎の鍋焼きラーメンを食べなあかんやろ、ってな感じで「まゆみの店」へ。
おやつタイムの「まゆみの店」は、「まゆみ」らしきおばちゃんしかいなかった。
アヂヂ!アヂヂ!と火傷しながらラーメンを食べ終わり、残った親鶏スープの中にご飯を入れていただきまーす。これが定番。
後輩からの旅の感想。
akkoさんといたらほんまに太りますよ〜」。

マカイをキタイ

akkoara2005-09-15

遅い夏休みということで、関西から後輩がやってきた。
夜中まで飲んだ末、「明日はうどんめぐりして金比羅さんに行きたい」というので、翌朝早起きしてうどん屋へ向かう。
私が持参した雑誌は、ガイドブックとはいえない京阪神エルマガ社の「SAVVY」。そこには、四国八十八ヶ所の特集がされていた。該当紙面は少ないが、、、大好きなんやもん。
編集者のルポ形式という、キャラクター溢れる紙面を見ていたら、ふいに雲辺寺に行きたくなった。五百羅漢、もう一度みたい〜。2年前に見たときは、ナイターでスノボに行った時だったから、暗がりの中にいるおじいさん達(像)の生々しさが恐ろく、直視できなかったのだ。
結論から言うと、雲辺寺の楽しみ方は2通りあると思います。
純粋に「八十八ヶ所の中で一番高いところにあるお寺」を見たい人、または怖がりさんは昼間の観光をお勧めします。秋は目線くらいに見えるけど、雲が低い季節はさらにいいかんじです。
が、夕方から行くと「魔界」を見ることができます。バシバシ撮影して、下山して、ポジフィルムの入れ忘れに気づいた私。。。
そのままの勢いで、屋台ギョーザとうつぼのたたきと地酒を求め、いざ高知。

適職占い。

適性・適職診断 やってみました。。l。
質問に答えてみるものです。
http://www.neutra.go.jp/diagnosis/

以前の生年月日で見るテレビ欄占いは「破天荒」ってあったのに、、、まるで逆です。
思うに、「本来人と違う感性を持っているが、その部分を直さなきゃ!と思っておとなしくいきてきた」と思われます。

守りのタイプ。
仕事…どんな仕事でもきちんと完成するタイプ
性格…取り越し苦労の慎重タイプ
恋愛…恋に慎重すぎてチャンスを逃すタイプ

伊勢にとりつかれとんのかな

近鉄は久々なうえに、特急に乗るのは初めてなもんで、いきなり特急券ナシで乗車するお縄寸前の私。
京阪や阪急は運賃だけでよかったんやもん。
で、難波から名古屋行きに乗車し、1時間後の乗り換えを控えて、寝てしまった…。
「次は伊勢〜」のアナウンスでふと目が覚め唖然。行き過ぎた〜!
しかも、特急券は全席指定のため、引き返して行きなおすのにも再び特急券を買いなおさなきゃいけないんですね。トホホ。
そして帰り。
名古屋から奈良経由で帰ろうと切符を買う。高松大阪間のバス運賃と同じくらいの値段が腑に落ちない。乗り換え4回の予定。
で、中部地区つながりだからと「巧妙が辻」を読みつつ戦国時代に思いを馳せていたのです……〜〜〜「次は伊勢〜伊勢〜」…。
ハッ! またねてもうたー!
にしてもなぜ伊勢で気づくのか。
赤福本店に行きたいと大学時代から思っていたから? 伊勢うどんの味が忘れられないから?
いやしい動機しか浮かばないので、しぐれおにぎりと味噌カツサンド、ベビースタ伊勢うどん味をモグモグしながら引き返したのでした。トホホ、神戸への交通費がでるくらい無駄したわ。

終わっちゃいました。

akkoara2005-08-29

もう踊ることはないんだよ、「個々彩奏」。
もう変身することはないんだよ、「テンテンちゃん」。

親戚に見つかるんじゃないかとドキドキしながら太田コープでの演舞を終え、ミケイラでまた踊る(別の)。
さらに、5時帰宅にもかかわらず、今年最後の祭り丸亀婆娑羅祭りのために地獄の早起きときた。
低血圧の私は、連のスタッフさんによる電話で運よく起こしてもらえたのでした。
「あっこちゃん、今日MCする話聞いてるかな?」
「え?聞いてないよ…」
「一発目だからね。よろしくね〜。」
ミケイラで大声で話したからか、喉が痛いんだよ〜っ!
とはいえ、自分のメッセージを観客に伝えること、自分の煽りでメンバーのテンションがあがり思い切り踊れること、この嬉しさで、ガンガン響く頭の痛みは吹っ飛びました。

で、待ち時間に他のチームを見ていたら、なんと職場で大変お世話になった先輩が手を振っている!数年振りに会うのに相変わらずカッコイイ!
思えば、毎朝隣の席でオヤジギャグを言ってくれていたのに、低血圧の私はクスッとも笑わなかったなあ。(←この文章自体失礼かも。) せめて夕方に言ってくれていたら笑えたかも…。(もうええって。) 今となっては、何気ない朝の他愛ないギャグが愛おしい。表情に文句をつけて何回も撮影してもらったのは愛情の裏返しなのです。

最後に、毎年見に来てくれていて今年初めて連に入ったSちゃんから「さびしいからもっと早く練習に参加して欲しかったな〜。」と言われた。
2人が同じチームで踊るのはこれが最後。
だから、後発で練習に参加した私はちょっと後悔している。
来年も頑張ろう!